• "負担増"(/)
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  1. 高岡市議会 1997-03-01
    平成9年3月定例会〔 請願文書表 〕


    取得元: 高岡市議会公式サイト
    最終取得日: 2023-05-22
    ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1                   請願文書表(第8号) ┏━━━━┯━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┯━━━━┯━━━━━━━━━━━┓ ┃    │ 第17号                │受  理│           ┃ ┃    │                     │    │平成9年2月18日  ┃ ┃    │                     │年月日 │           ┃ ┃件  名│中田地区における住宅団地造成について  ├────┼───────────┨ ┃    │                     │付  託│           ┃ ┃    │                     │    │建設水道常任委員会  ┃ ┃    │                     │委員会 │           ┃ ┠────┼─────────────────────┴────┴───────────┨ ┃    │                                      ┃ ┃    │ 高岡中田地区連合自治会                         ┃ ┃請願者 │                                      ┃ ┃    │   会 長  太田 昭二   ほか 5名                 ┃ ┃    │                                      ┃ ┠────┼──────────────────────────────────────┨ ┃紹介議員│ 窪田 正人、柳清 利勝                          ┃ ┠────┼──────────────────────────────────────┨ ┃    │ 中田町が高岡市へ編入以来31年が経過し、その間、当中田地区においては、相次┃ ┃    │ぐ福祉施設建設や下麻生伸町、常国住宅団地造成等福祉と快適な住宅を柱と┃
    ┃    │したまちづくりが着実に進められてきました。                 ┃ ┃    │ そうした中で、昨年「活気に満ちた中田をつくるための意向調査」を実施した結 ┃ ┃    │果居住人口の多いまち福祉まち、生涯学習の盛んなまちというように、豊かな┃ ┃    │自然と調和した開発を志向する住民の声が集約されました。早速これに各町内の意向┃ ┃    │を加味して、去る11月、市当局へ新住宅団地造成を含めた要望書を提出したとこ┃ ┃    │ろであります。                               ┃ ┃要  旨│ こうした矢先、このたび、市当局から、250区画の住宅団地の計画が公表され、┃ ┃    │平成9年度から適地調査に入るとの情報を知りました。住宅団地適地として、当 ┃ ┃    │中田地区は花と緑の豊かな自然環境で、福祉まちであり、適正価格住宅団地 ┃ ┃    │造成できる最適地であります。好評のうちに、ごく短期間に完成をみた常国住宅団地┃ ┃    │の実例が、何よりの証であります。また、この住宅団地造成は、中田地区住民切┃ ┃    │なる願望でもあります。                           ┃ ┃    │ 何とぞ、この実情をご賢察くださいまして、是非とも、当中田地区に新しく住宅団┃ ┃    │地造成していただきますよう、格別のご高配をお願いし、請願します。     ┃ ┃    │                                      ┃ ┃    │                                      ┃ ┠────┼──────────────────────────────────────┨ ┃    │                                      ┃ ┃備  考│                                      ┃ ┃    │                                      ┃ ┗━━━━┷━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 2 ┏━━━━┯━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┯━━━━┯━━━━━━━━━━━┓ ┃    │ 第18号                │受  理│           ┃ ┃    │                     │    │平成9年3月4日   ┃ ┃    │                     │年月日 │           ┃ ┃件  名│医療保険改悪に反対する意見書採択について├────┼───────────┨ ┃    │                     │付  託│           ┃ ┃    │                     │    │議会運営委員会    ┃ ┃    │                     │委員会 │           ┃ ┠────┼─────────────────────┴────┴───────────┨ ┃    │                                      ┃ ┃    │ 日本婦人の会 高岡支部                         ┃ ┃請願者 │                                      ┃ ┃    │   代表者  笠谷 静    ほか4人                  ┃ ┃    │                                      ┃ ┠────┼──────────────────────────────────────┨ ┃紹介議員│ 金平 直巳                                ┃ ┠────┼──────────────────────────────────────┨ ┃    │ 高齢化社会が進行するもとで、医療福祉などの社会保障の充実は、すべての国民┃ ┃    │の切実な願いとなっています。とりわけ、医療・介護・福祉をめぐる問題は深刻であ┃ ┃    │り、緊急に解決を要する課題となっています。                 ┃ ┃    │ 今回の政府医療保険改悪(案)は、国民医療関係者の厳しい批判のもとで、 ┃ ┃    │老人医療定率負担については取り下げましたが、新たに薬局で買える薬の保険外し┃ ┃    │や、病院紹介料など自費部分の拡大がもくろまれています。政府・厚生省が、憲法┃ ┃    │第25条にある社会保障に対する国の責任を放棄して、患者国民負担を大幅に増┃ ┃    │やし、新たな病院つぶし医療営利化を推進する狙いは全く変わっておらず、今回┃ ┃    │改悪を許せば、連続的な大改悪が行われます。                ┃ ┃    │ 欧米諸国に比べ2倍から4倍にもなる薬価を引き下げ、製薬会社ぼろもうけ是┃ ┃    │正し、不当に削減された国庫負担を着実に元に戻すことなどにより健保財政健全化┃ ┃    │を進め、財源を確保すべきです。                       ┃ ┃要  旨│ 今回の改革案では、「命の沙汰も金しだい」という事態がさらに進むのは明らか ┃ ┃    │で、「病人が患者になれなくなる」ことが、今よりさらに進むことになります。人間┃ ┃    │の命をお金の多寡ではかることは、日本国憲法の精神を踏みにじることであり、断じ┃ ┃    │て許されるものではありません。                       ┃ ┃    │ 以上の趣旨から、下記の項目に基づく意見書政府に提出されるよう、請願しま ┃ ┃    │す。                                    ┃ ┃    │                  記                   ┃ ┃    │1 健保本人負担増2割化)をやめ、保険料を引き上げないこと。      ┃ ┃    │1 高齢者負担増(受診のたびに500円、入院1日に1,000円+食費760┃ ┃    │ 円)をやめること。                            ┃ ┃    │1 外来薬代負担1種類1日につき15円の導入をやめ、かぜ薬などの保険外しは┃ ┃    │ しないこと。                               ┃ ┃    │1 高薬価を是正し、国と大企業の負担財源を確保すること。         ┃ ┃    │                                      ┃ ┠────┼──────────────────────────────────────┨ ┃備  考│                                      ┃ ┗━━━━┷━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 3 ┏━━━━┯━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┯━━━━┯━━━━━━━━━━━┓ ┃    │ 第19号                │受  理│           ┃ ┃    │                     │    │平成9年3月11日  ┃ ┃    │                     │年月日 │           ┃ ┃件  名│市関連公共料金手数料使用料への消費税├────┼───────────┨ ┃    │                     │付  託│           ┃ ┃    │増税分上乗せ中止について        │    │総務文教常任委員会  ┃ ┃    │                     │委員会 │           ┃ ┠────┼─────────────────────┴────┴───────────┨ ┃    │                                      ┃ ┃    │ 高岡民主商工会                              ┃ ┃請願者 │                                      ┃ ┃    │   会 長  折橋 英明                         ┃ ┃    │                                      ┃ ┠────┼──────────────────────────────────────┨ ┃紹介議員│ 金平 直巳                                ┃ ┠────┼──────────────────────────────────────┨ ┃    │ 橋本内閣のもとで消費税増税特別減税廃止医療保険制度改悪が強行されよう┃ ┃    │としています。もしこれが行われれば国民負担増は9兆円、4人家族で30万円もの┃ ┃    │負担増となります。既に国会への消費税増税中止医療保険制度改悪に反対する請願┃ ┃    │署名が1千万名分を突破し、最近の中日新聞世論調査でも83.8%の国民税率┃ ┃    │引き上げに反対しています。消費税増税分を前提とした平成9年度予算案は参議院で┃ ┃    │審議中であり、増税反対の声は一層広がりを見せています。           ┃ ┃    │ ところが市当局は、既に消費税増税分市関連公共料金手数料使用料全面┃ ┃    │転嫁した予算案を3月定例市議会に提案していることは重大です。市民の暮らしと経┃ ┃    │営を圧迫するこのような措置を許すわけにはいきません。県内外では上乗せを一部見┃ ┃要  旨│送る自治体も出てきています。                        ┃ ┃    │ 以上の趣旨から下記の事項について請願します。               ┃ ┃    │                  記                   ┃ ┃    │1 市関連公共料金手数料使用料への消費税増税分上乗せを中止すること。┃ ┃    │                                      ┃